「エルメスの財布」2007年09月30日(日)の記事。エルメスの財布のこだわりポイント
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エルメスの財布のこだわりポイント

エルメスは、バッグや財布に使用する革に、特別こだわりを持っているようです。
革は、革保管部で保存されています。
保管部では、温度・湿度などの環境に最大限の注意を払って革が保管されています。

革は、動物の体ですから、もちろん、どの部分の革を使うかで品質が変わります。
エルメスでは、牛革のうち、丈夫な背中の革しか使いません。
無傷なものは、1万頭に30枚しかとれません。
同様に、オーストリッチは突起の大きな部分しか使いませんし、ワニなら大きな模様のある部分しか使いません。
そのこだわりが、エルメスの丈夫なバッグや財布を生んでいます。
もともとは馬具を作っていたので、それがバッグや財布に影響しているのでしょう。

今でも、フランスのパンタンという街にあるアトリエ・エルメスの屋上には、鞍屋エルメスが残っていて、馬具を作り続けているそうです。
驚くべきことに、そこでは1つのの馬具を作るのに27時間をかけています。
エルメスの財布の素晴らしさは、その職人気質が生んでいます。

バッグに比べて財布はサイズが小さく、財布を作る革は、バッグに比べれば小さいもので済みます。
しかし、それでも妥協は一切許さないという精神は、容易に想像できそうです。
一般的には、財布は、バッグを作った端材で作ることが多いようですが、エルメスの財布に限ってはそんなことはないのではないでしょうか。

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最終更新日時:2008年11月25日(火) 19時31分[リンク集]

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